植物

ミョウガの甘酢漬け

16日に採ってきたミョウガの残りを甘酢漬けにした。 1L弱入るビンに2本とちょっと。 すぐにきれいな赤色になる。 レシピどおり、甘さ控えめ、米酢を使ってとそれぞれ少しずつ変えてみた。どれがどんな味になるか、今から楽しみ。

ミョウガの食べ方 続き。

とか言ってたら、食べ方がたくさん載っているページがあった。 『大手小町/Yomiuri-ON-LINE』「発言小町 2003年10月08日 ミョウガのお料理」

ミョウガの食べ方いろいろ。

ミョウガは好き嫌いがはっきり分かれる。 ところが、好きな人でも薬味にするぐらいで、食べ方のバリエーションはそうないものと思われていたりする。 そこでミョウガを使ったレシピを書き出してみた。 だいたいは自分で食べてみた。一部はまだ。 薬味として …

ヒメガマ?

昨日、ガマかコガマと書いたガマの仲間。 ヒメガマかもしれない。 今日、田んぼのいちばん端に生えているのにできるだけ近付いて、じっくり見たら、雄花と雌花が離れているように見えた。 大きさはコガマ並みだけど、ヒメガマかもしれない。

ガマ

富貴のミョウガ畑の下、休耕田の真ん中に生えている。 ガマかコガマか分からない。 ヒメガマではなさそう。 ガマ ・ガマ科ガマ属。 ・多年草。 ・沼や池、川岸、休耕田などに生える。 ・茎:高さは2mにもなる。 ・葉:線形。長さ1〜2m。基部は鞘状で茎を抱く…

ミョウガの収穫 その3。

富貴のミョウガ畑で採り入れ。今年3回目。 どんどん花が咲いてしまって、時期遅れになりつつある。 今日は、採り入れより、ミゾソバ(かアキノウナギツカミか)退治に力を入れる。 水路や溝を埋め尽くすように生い茂っている。 これが生えていると、ミョウガ…

メヒシバ

夏の雑草の代表格。 この時期いたるところで見かける。 日本全土に生えているから、名前を聞いたことがなくても、写真を見れば、「ああ、この草か」とたいていの人が思うだろう。 メヒシバの特徴 イネ科メヒシバ属。 一年草。 生育期間:5〜10ヶ月。 生育場…

ミョウガの収穫 その2。

富貴で今年2回目のミョウガの収穫。 残念ながら、半分ほどは既に花が咲いてしまっていた。 4個くらい花が咲いてしまったのもたまにあって、そういうのはスカスカになっている。 前から分からなかった雑草。 やっぱりクズということで確定しそう。 これは、本…

野菜の収穫

今日もひとの畑で夏野菜の収穫(の手伝い。盗んでるんじゃないですよ)。 プチトマト。 やはり今年は甘くならない。 土のせいか、気候のせいか。 いんげん、ピーマン、あまなが。 真っ直ぐ伸びなくて、しわしわのができちゃった。 これも気候のせいか。 かぼ…

ヤマノイモ

富貴のミョウガ畑で見つけたもの、パートいくつか。 初め「それはヤマイモ」と言われた。 しかし、植物学には、ヤマノイモという草はあるが、ヤマイモという名前のものはない。 ヤマイモとヤマノイモとをちょっと調べてみたが、却って訳が分からなくなってき…

ツユクサ

これも富貴のミョウガ畑に生えていたもの。花は咲いていなかった。 ツユクサ(露草) ・古名:ツキクサ ・別名:アオバナ、ボウシバナ ・ツユクサ科ツユクサ属 ・一年草 ・場所:草地や道端など。 ・茎:下部は地面を這い、分枝して斜上する。高さ20〜50cm。…

カラムシ

富貴で先日見つけた草。 カラムシ(茎蒸、苧麻)(チョマ、マオ) イラクサ科カラムシ属 多年草 茎:高さ1〜1.5メートル。短毛が密生。 葉:互生。広卵形。縁に規則的な鋸歯がある。尖端は尾状。裏面に白い綿毛が密生。 花:淡緑色。 花期:7〜9月。 場所:…

イシミカワ(確定)

近所で見つけて、イシミカワかママコノシリヌグイか分からなかった草。 花をつけてくれたので、イシミカワと確定。 イシミカワ(石見皮、石見川) タデ科イヌタデ属 別名:ウシノハナヅラ、トンボノカシラ、カエルノツラカキ、カワズグサ、カッパノシリヌグ…

今日の草

初めて名前と草が結びついたもの。 カラムシ クズ(の子ども?) ツユクサ ヤマイモ

ミョウガの収穫

富貴の畑(ひとのもの)で今シーズン初めてのミョウガの収穫。 高く伸びた葉茎の間に生えてきた草を抜いていたら、花ミョウガがぽつぽつ頭を出しているのを見つけた。 すでに花を咲かせたものもあった。 形、大きさ、香り、なかなか良し。 雑草を抜きながら…

あまながとうがらし。

昨日「変なししとう」と思っていたものは、<あまながとうがらし>というちゃんとした名前のある種類だった。

野菜の収穫

今日は暑さがほんの少しマシなように感じた。 湿度が低かったのかな。 夕方から野菜の収穫を手伝う。 プチトマト。 もぎたてを服でこすってそのまま食べてみる。 今年は少し皮が固くて、実が酸っぱい。これからか? かぼちゃ。 小さいのが次々と熟していく。…

ヨウシュヤマゴボウ

近所の造成地に生えている。 造成したのはたしか今年の春頃だったと思う。 以来 生える草が一変した。 これは、あっという間に2メートルぐらいの高さに育って、ビックリさせられた草。 北向きの斜面で、けっして日当たりの良くないところなのに。 (同じとこ…

『雑草にも名前がある』

草野双人『雑草にも名前がある』文春新書 2004 ISBN:416660385X 雑草のように生きた有名無名の人物と雑草とを重ね合わせて紹介した本。 私にとっては、見たことや触れたことはあるのに、名前や生態の分からなかった草のことを教えてくれたのがいちばんの収穫…

夏野菜。

ここ数日雨が降って、夏野菜がグングン育っている。 きゅうりとなすは、1日でびっくりするほど巨大になっていたりする。 ししとうとピーマンとどんどん大きくなる。 かぼちゃが次々と熟れていく。 プチトマトやにがうりもそろそろ収穫に忙しくなりそう。 す…

ハルジョオン

6/20のミョウガ畑行き(id:shryk:20040620#p2)で持って帰った3つの草の2つめがこれ。(最後の1つはイネ科としか分からない)。 キク科ムカシヨモギ属。 北米からの帰化植物。 命名は牧野富太郎先生なのか。 別名はハルジオンとかハルシオン(!?って思った…

ギシギシとスイバ。

今回の富貴ミョウガ畑訪問では3種類の草を持って帰った。 前回トランクに入れてしまい、カラカラにしてしまった経験から学び、今回はうまく持って帰れた。 ギシギシ(タデ科ギシギシ属) だから、ギシアンのギシギシじゃないって。(謎) 今回の富貴ミョウガ…

富貴で草引き。

富貴のミョウガ畑で草引き。 主役のミョウガは順調に育っている。 早いのはもう本葉を7枚以上付けている。 相変わらず最強の敵役はヨモギ。 細い地下茎が縦横無尽に走っていて、取っても取っても取りきれない。 3週間前にきれいに抜いたつもりのところでさえ…

ミョウガ畑で草引き。

富貴のミョウガ畑へ。 先週土曜日に来た時はまだ2〜4枚だったミョウガの本葉がそろって4〜5枚になっている。 まだ花が咲きかけていたヤブジラミが、もう実を付け始めている。種をつけられてしまったら、もう退治できない。 根っこを取りきれていなかったシシ…

ジャガイモの収穫。

昼からK岡農場でジャガイモの収穫。 初めての品種2つ。皮がうっすら赤いのと、ナントカアカリというやつ。 赤いイモは晩生だそうで、まだ小さくて収穫には早い。 でも米の裏作としてジャガイモを作らせてもらっている土地で、今週末には田んぼにしてしまうの…

ヤブガラシ

ウチの近所でもあちこちで見かける、クズじゃないつる性の植物の正体が判明。 ヤブガラシだった。 こいつも食えるらしい。ヤブガラシ(別名ビンボウカズラ) 身近な植物と菌類 「野草図鑑 ヤブガラシ」 植物生態研究室(波田研)のホームページ 「植物雑学事…

タマネギの収穫。

K岡農場でタマネギの収穫。 100本ほど引き抜く。 収穫作業は簡単に終わってしまったが、採れたタマネギを自宅まで持って帰るのがちと大変。 タマネギを満載した車の中。においはまだしも、目がしみて仕方ない。 いつもオイシイところだけをやらせてもらうの…

ミョウガ畑でシシウド掘り。

3週間ぶりに東富貴へ行く。 予報が外れて、空は一面の雲。でもおかげで暑くなかったし、雨に降られたのもほんの少し。長雨の後で土は柔らかく、絶好の草引き日和になった。 前回刈りまくったヨモギやシシウドが、低いけれど立派な茎をもう伸ばしている。 「…

『薬草の見つけ方』

秋山久治編著『薬草の見つけ方』1986、学研(ISBN:4051018717)。 もう始めて3〜4年になるのに、山菜採り未だ初心者の私としては、「どのように採れば良いのか」、「どれくらい採っても大丈夫なのか」がいちばん分からないことだ。 この本はそういう部分をか…

収穫まつりその2

K岡農場で豆類の収穫まつり。 スナックエンドウは今季最後の獲り入れ。 あちこち虫が付き始め、枯れ始めている。 こいつの力が弱っているから虫が付くのか、虫が付くから力が弱るのか。 私はスナックエンドウが大好物。いくらでも食べてしまう。 これだけ採…