2004-01-01から1ヶ月間の記事一覧

よそのイヌ

ハナが居なくなって空いてしまった心の穴みたいな部分はやはりある。 よそのイヌの元気な姿を見ると嬉しくなる。 そういうのを見ると「あのコは元気なのに……」って悲しくなるものかと思ってたけど、反対なんだ。

レイアウト

web

このページのレイアウトをいじくってきて、Mozilla 1.5(win)ではちゃんと見えるようになった。 が、きっとNN4.7では当然むちゃくちゃになっていることであろう。("background-color: transparent"はアウトだったよな。"position: absolute"や"top,left"な…

ばんめし

ばんめしを家で食べようとして、コンロにかかってた筑前煮を鉢に取っていたら、おかんが「もっと取り。もっと取り」と言う。 不思議に思っていたら、ばんめしのおかずはそれしかなかった。

犬の痴呆症ケア(ハナの場合)

ハナが痴呆になってから起きてきたもろもろの問題にどう対処していたかを書いてみた。 だいたい時系列に沿って並べてある。 一口に「犬の痴呆症」と言っても内容はそれぞれ違うだろうが、ハナの場合はこんなことがあった・こうしたという覚書。 徘徊 風呂マ…

ハナ死去から1週間。

なんだか拍子抜けしたみたいな気持ちのまま1週間が過ぎた。 最初は空耳や幻臭もよく経験したけど、少しずつその回数が減ってきた。 こうしてだんだんハナがいなくなった生活に慣れていくのだろう。 寂しいけれど、それが健全なことなんだと思う。

あくびの効用

片山 洋次郎氏の『整体 楽になる技術』(ちくま新書 ISBN:4480059199)に書かれている<あくびの効用>。 首から前頭部の緊張が緩む 頭や目の疲れがとれる 良い集中のプロセスに入る また自在にあくびを出す方法も紹介されている。 それは「唇を閉じたまま顎…

犬の痴呆症状(ハナの場合)

最初は痴呆のせいだとは考えていなかった。 はっきり気付く前から、痴呆の症状は少しずつ出ていたようだ。 気付いた時期の順に、典型的な症状ではなくても、関係ありそうなことを書き出してみた。 なお期分けは記述の便宜上のもので、獣医学的なものではない…

犬の痴呆症リンク

「勇君の部屋」:痴呆症になった柴犬の勇君の話。他の飼い主さんたちの投稿もたくさんあり、充実している。 「ラブラブ団 エルダードッグ」:ラブラドールがメインのサイト内にあるが、介護のノウハウなど他の犬種にも役立つ。 「All About Japan (if--もし…

ケータイ。

おじから、「ケータイ持たないか」と誘われる。 私が持っていないと何かと不便らしい。 が、自分では特に不便と感じていないのでお断りして、代わりにいつでも留守電になっている固定電話の番号とメールアドレスを教える。 こうして、周囲の人に不便を強いつ…

あたえ、あたえられ。

祖母いわく「イヌがおらんようになって、楽になるやろ」。 もともと生き物が好きじゃない人はこういう風に考えるんだなぁ。 確かに、ハナが痴呆になってから、それまでよりもずっと多くのエネルギーと時間を、ハナのために割いてきた。 でも、世話するのが嫌…

ハナ葬儀。

エバラ山川でハナの火葬。 見送ってから1時間半後、骨拾いに行く。 さすがに灰までとはいかないが、拾える限り全部の骨を拾わせてくれた。 「これはシッポ。これは腰」と係りの方が1つ1つ教えてくれ、(いわゆる<のどぼとけの骨>は軸椎と正しく教えてくれ…

寒い1日。珍しく氷点下まで気温が下がった。

ハナ死亡。

ハナ*1が死んだ。 朝にゴハンを少し食べて、おしっことウンチを済ませて眠りにつき、そのまま2度と起きてこなかった。 ハナに徘徊の症状が出てきたのは去年の7月頃。 以後家の中に入れて、それまでよりもずっと濃い付き合いをしてきた。 それだけに、そう遠…

過労死。

フットサル仲間だったS橋と久し振りに会った。 就職以来ず〜っと働き過ぎなのに、この12月はさらにひどくて、なんと400時間も働いたとか。 「安心しろ。いま死んだらぜったい過労死と認定してもらえるから」と慰めなのかイジメなのか分からない言葉で励ます。

価格設定

往療に行った先で「値段が安すぎる」と言われた。 安いと喜ぶ人はいるが、困ると言われたのは初めて。 治療にかかる手数が少なくて済む人だったし、こちらとしては普通のつもりなんだけど。 「こんな値段ではこれから頼めません」とまで言われてしまった。 …

書いている人

名前:shryk(本名のアルファベット表記から適当に母音を抜いただけ) 本業:鍼灸マッサージ師 性別:男 年齢:40前 属性:猫バカ。サカオタ。トレーニングオタク。 趣味:鼻道楽。畑仕事。 偶像:ヨハン・クライフ、シーン(ショーン)・ケリー。