イノシシにまたやられた。

こんどはカボチャ。
たかが300円の、橋本のセブンイレブンで買った「風に吹かれて豆腐屋ジョニー」1丁と交換(というより<互酬>か。文化人類学/経済人類学的な意味で。だってあきらかにカウンター贈与なんだもん)に、キュウリ・トマト・ナス・ニガウリなどたくさんのおいしい野菜をくれた富貴のTさん。さらにカボチャもあげようと、ミョウガ畑に隣接する畑に入ってくれたら、すでにイノシシに食い荒されたあと。
ミョウガ畑にも、土を掘り返してミミズを食べたらしき痕があちこちにあって、「また来たな」と思っていたが、カボチャをやるとは。
それにしてもしかし、見事なまでに、熟したものばかりを食べている。あいつら、食べ頃をよーくわかってるんだな。どうせ食べるなら、1個まるまる完食すればまだ許せるものを、半分食べてほったらかしにしてたりする。なおさら腹が立つ。
この怨み、晴らさでおくべきか。いつか必ず仕留めてやる。しかしどうやって?