2006-02-01から1ヶ月間の記事一覧

『からだのひみつ』

田口ランディ・寺門琢己『からだのひみつ』メディア・ファクトリー、2000年12月、ISBN:4840102066。

"There's a Riot Goin' on"

Sly & the Family Stone "There's a Riot Goin' on" ASIN:B0000024XW ずっと前に買っていて、ちゃんと聴いたはずなのに、音の記憶がない。音質にひっかかって聴かなかったのか。 9曲め"Spaced Cowboy"のヨーデルには驚いた。「やーきにく、しゃーぶしゃぶ、…

『一茶』

藤沢周平『一茶』文春文庫、1981年12月(1992年6月第11刷),ISBN:4167192020。 ひとりで生きていくのはなかなか大変なことであるのう。(と他人事のように言ってみる)。まして芸事で身を立てていくというのは、生半可なことではないんだなあ。 (続きはま…

FootieFoxがオフラインに。

FootieFox had to go offline for the rest of the month. ということで、私も愛用しているFirefox拡張機能、FootieFoxが今月一杯使えなくなるもよう。原因は、利用者が増えすぎて、トラフィック量が制限を越えたことだそうだ。

"Everything's Coming Up Rosie"

Rosemary Clooney "Everything's Coming Up Rosie" Concord Records, 1989, ASIN:B0000006BW

『共感覚者の驚くべき日常』

リチャード・E・シトーウィック『共感覚者の驚くべき日常』草思社、2002年4月、ISBN:4794211279。

『カルマ落とし』

山中麻弓『カルマ落とし』角川書店、2002年3月、ISBN:4048733427。 あまりピンと来なかった。『猫談』ではあんなにワイルドだった著者にこんな小説を書かせるなんて,都会はおそろしいところや。

失禁。

17日に取り上げた『猫談』に、トイ・プードルのクロベという犬が出てきた。飼い主である著者が帰宅すると、嬉しさのあまり失禁してしまうという話。同じ癖のある犬を私も知っている。

『レインマン』

映画『レインマン』。バリー・レヴィンソン監督、ダスティン・ホフマン主演、1988年、アメリカ。 サヴァンだね。(サヴァン症候群 - Wikipedia)

『猫談』

山中麻弓『猫談』新潮社、1996年10月、ISBN:4104143014。 ひじょうに楽しい。ファンになった。ほかの著書も読みたくなった。

『人生を完全にダメにするための11のレッスン』

ドミニク・ノゲーズ『人生を完全にダメにするための11のレッスン』青土社、2005年11月、ISBN:4791762460。

『病牀六尺』

正岡子規『病牀六尺』岩波文庫、1984年7月、ISBN:4003101324。 病気の時はおとなしく寝ているのがいちばんです。なのに正岡さんったら、寝床から出られないくらい病気が重いのに、読書したり、画集を眺めたり、随筆を書いたり、草花を写生したり、ちっともじ…

春の匂い。

昨日から暖かくて,小雨が降ったり止んだり。

ビールへの渇き。

ちょっと前に、国産大手メーカーのオール・モルトのビールを飲んでみて、ひじょうにがっかりした。それで、「ビールでこんなんだったら、もう発泡酒でいい」って、ここしばらく発泡酒を飲んでいる。 わかったこと:ビールへの渇きは発泡酒では満たされない。

『神はダイスを遊ばない』

森巣 博『神はダイスを遊ばない』新潮社、2000年11月、ISBN:487031441X 大変おもしろくて、一気に読んでしまった。でも冗漫。半分の長さだったら傑作になっていたかもしれない。だから星1つ減。

悪女の純情。

藤沢周平『小説の周辺』1990年1月、文春文庫、ISBN:4167192241。

ギャンブルの本3冊。

最初に断っておくと、私はギャンブルをやらない。外国に行ったことはあっても、カジノなんか足を踏み入れたこともない。それは私が、勝負事は大好きだけど負けるのは大嫌いな人間だから。 胴元が絶対に勝つ仕組みになっていると本気で腹が立つ。が、カジノと…

トラフィック。

WOWOWの無料放送でやってた映画、『トラフィック』。どこかで観たことがあるなあと思いつつ、引き込まれて最後まで。

ハナの出番。

天国で安らかに眠っている(はずの)ところ悪いんだけど、おまえの出番が来たみたい。