ハナ葬儀。

エバラ山川でハナの火葬。
見送ってから1時間半後、骨拾いに行く。
さすがに灰までとはいかないが、拾える限り全部の骨を拾わせてくれた。
「これはシッポ。これは腰」と係りの方が1つ1つ教えてくれ、(いわゆる<のどぼとけの骨>は軸椎と正しく教えてくれた)いっしょに拾ってくれた。
人間と違って、犬は爪も残るんだなぁ。
真っ白な骨になったのを見た瞬間はショックを受けたけど、約1時間かけて一生懸命骨を拾っているうちに、ハナが死んだことを受け入れられる気持ちになった。
ていねいに弔ってくれた係りの方に感謝します。

墓地で見た、人間の慰霊碑よりずっとたくさんの新しい花に囲まれた動物用の慰霊碑が印象的だった。

どうやら昨夜ハナの魂はSにくっついて、家まで行ってたらしい。ネコがキョロキョロ落ち着かなかったとか。