ハナ死亡。

ハナ*1が死んだ。
朝にゴハンを少し食べて、おしっことウンチを済ませて眠りにつき、そのまま2度と起きてこなかった。

ハナに徘徊の症状が出てきたのは去年の7月頃。
以後家の中に入れて、それまでよりもずっと濃い付き合いをしてきた。
それだけに、そう遠くない内に別れの日が来ると覚悟はしていたけど、やっぱりまだ、何だかウソみたいな気がする。
15年間ずっと幸せだったとは言えないけれど、この半年間はできるかぎりの世話をしたとは言える。自分にとってはそれが慰め。

全身をきれいに拭いて、お花を供えた。
ハナよ、安らかに旅立て。

*1:わが家の柴犬。女のコ。15歳