PrefBar 2.3.1。

前のプロファイルでFirefoxが起動できなくなった(正確に言うと、まったく起動しなくなったのではなく、半死にして残る)原因を調べる。結果、PrefBar 2.3.1だった。
前まで使っていたプロファイルに切り替えて、拡張機能を1つずつ削除し、Firefoxを再起動してみる。PrefBar 2.3.1まで来たら起動しなくなった。バックアップしておいたプロファイルを戻して、2回試してみたが結果は同じ。拡張機能マネージャからの削除に対応していない拡張機能があるって話を、どこかで小耳にはさんだような気がするけど、これがそれか。で、そういうときはどうするんだっけ。まぁいいや、もう使わないから。
ちなみにPrefBarの現行バージョンは3.1で、それがなぜ2.3.1のまま更新されずに残っていたのかはわからない。2.3.1に戻して、拡張機能マネージャから更新しても、あるいは<ツール>→<オプション>→<詳細>→<ソフトウェアの更新>から更新しても、更新されなかった。また、3.1をインストールしてから削除しても、やはりFirefoxが起動できなくなった。
ただし、これは単にウチの環境でこういう現象を確認したというだけで、さらにその原因を追求したわけではない。ほんとうにPrefBarが悪さをしているのか、それとも例えば他の拡張との相性とかなんとか、そういうのがほんとうの原因なのかはわからない。