ADSLモデム故障。

(11月11日掲載)
最後にこんなパケットを吐いて、ADSLモデムがお逝きになった。
IN=eth0 OUT=MAC= ff:ff:ff:ff:ff:ff:00:00:5f:f6:93:c2:08:00 SRC=192.168.0.1 DST=192.168.0.255 LEN=52 TOS=0x00 PREC=0x00 TTL=1 ID=420 PROTO=UDP SPT=520 DPT=520 LEN=32
(ルータに残っていたログ。モデムのLAN側アドレスは192.168.0.1。ルータのeth0がモデムにつながっている)。

使っていたのは、住友電工MegaBit Gear TE4121Cというモデム。
ADSLが始まってすぐの頃に導入して、そのまま使っていた。
その後、回線速度のもっと早いタイプがつぎつぎと出てきたけど、速度に不満はなかったし、初期によくあった、電話がかかってくるたびに回線が切れる症状も改善されていたし、なにより切り替え手続きがメンドクセってのがあって、そのままにしていた。
年数を考えたら、もう寿命か。

それにしても、ハードウェア・トラブルがここまで連続するのは私にとって珍しい。
古いもらいものばかり使っているわりに、ハードのトラブルがめったになくて、ずいぶんありがたい思いをしてきたが、そろそろ運の尽きか。

これでとうぶんのあいだネット断ち。
この雑記帳も純粋な日記風になる。