車内でけがした車いす客、バス停に置き去り…大阪

大阪市交通局の市バス運転手(46)が、ブレーキのはずみでけがをした車いすの乗客をバス停で降ろして放置、道交法違反(救護義務違反)容疑で大阪府警東住吉署の事情聴取を受けていたことが21日、わかった。

運転手は「気が動転していた」と話しているらしいけど、「んなわきゃ、あるかい」と私の友人(脳内)は言う。「そんなんで動転するヤツ、市バスにおるかいな」と。

市バス運転手さんたちの名誉のために言っておくと、良い話もたまには聞きます。
足の悪い高齢者のために、乗り降りを手伝ってくれたりとか。
でも悲しいかな、そういう話が珍しがられるくらい、一般的な評判は悪いんです。
この運転手さんを処罰するだけでなく、もうちょっと何とかしてください。