ジャンク・モニタ。

故障したモニタの代わりとして、IBMのモニタをPCNET U-Station 大阪日本橋店で2000円で購入。(ジャンク品)。
ジャンク祭とかで半額で買えた。
細かいことを言えばいろいろ不具合はあるが、2000円なら映るだけでOKでしょ。
17インチになって、画面もグンと広がったし。
一回映っただけで元は取れたと考えよう。

驚いたのは、今時CRTのモニタなんて新品はほとんど置いてないのな。
置いてあったとしても、19インチが最低の大きさだったりして。
中古でもほとんど17インチ以上しか無い。
17インチの中古CRTモニタを安く買えたって喜んでいる自分がかわいくなったよ。

液晶モニタの高性能化・低価格化のおかげで、一気に液晶に売れ筋が移ったらしい。
で、メーカ・小売ともに儲かる液晶に力を入れるようになり、CRTから撤退するところが多くなった模様。
CRTに残ったのは、安かろう悪かろうという廉価版か、性能は確かだがバカ高いもののみ。
パソコン関連の商品は、時間が経つにつれて値段が下がり、性能がアップするのが通例だけど、ここにもキーボードと並んで、その例外があった。