Emacsで親指シフト。

Emacs。あんまり使わないんだけど(いつまでたっても使いこなせてないともいう)、親指シフトが使えるようにした。
方法はKtJ's Blogさんのところの記事、「egg-anthyとomeletで親指シフト」のとおり。要は、Tamago4 + egg-anthy + omelet。
違いと言えば、ウチはFreeBSDではなくDebian(Sarge)なので、Tamagoがeggパッケージになることぐらい。「私家版egg-anthy」には「tamago 4.0.6では動作しない」旨書かれてあるが、いちおうちゃんと動いているようだ。Debianパッケージ(4.0.6+0.20041122cvs-7)には独自のパッチが当たっているのかも。 めんどうだから調べてないけど。
ただ~/.emacsファイルに(setq default-input-method "japanese-egg-anthy")(load-library "omelet")と書いていても、input-methodがjapanese-ycになることがあった。yc-elが残っていたので削除して、これは解決。
いまのところ、ちょろっと試してみた範囲ではちゃんと動いている。あとは日本語フォントをなんとかしたいなあ。