サッカーの神様。

J1第27節 セレッソ 1-0 大宮（観てない）。
選手のコメント（J's GOAL）。セレッソの中にひとりだけ勘違いしている人がいるみたい。こういう人が出てくるから、内容に見合わない勝利は怖い。（この人の場合、負けてもやっぱり勘違いしているだろうから、関係ないか）。まだまだいろいろ言いたくなってくるけど、観てないんだからやめとく。

ここからはあくまでも一般論。
サッカーの勝敗には運が付いて回る。負けて当然の内容なのに、運が良かっただけで勝つこともある。そういうときは、勝たせてもらったことをサッカーの神様に感謝するなりなんなりして、勝ちに価するプレイができるよういっそう努力するべき。ところが、「勝ったんだからいいじゃないか」って、反省すべきところを反省しなかったり、「勝ちに価する内容だった」って勘違いして、その努力を怠ってしまうことはよくある。そのときは、そのツケをどこかで払うことになる。ラッキーな勝ちがあれば、アンラッキーな負けも必ずある（逆も同じ）。長いシーズンの終わりにはだいたい実力相応の成績になるようになっている。

前節までのセレッソは、内容にふさわしい結果をほぼ得てきたと思う。運だけで勝った試合もなかったし、不運だけで負けた試合もなかった。たぶん。今日はどうだった？あとでツケを払うことにならないか？