ウィリアムズvsデイビス

プレミア・リーグスヌーカー 2005 マーク・ウィリアムズ 4-2 スティーブ・デイビス
ショットごとに35秒の時間制限がついて、いちばん苦労しているのがスティーブ・デイビスのようで。もともとじっくり撞くタイプだからだろうか。いいところのないデイビスを見るのはつらい。
しかしこのフォーマットはどうなんだろう。ショット・クロック35秒があっても、しょっちゅうタイムアウトを取るから、観ている側としてはかえって間延びする感じもする。
ウィリアムズは左利きで唯一の世界チャンピオンなんだそうだ。この世界は左利きが多いみたいだって前に書いたのは撤回。初めてビリヤード場に行った時に、店番の女の人に、そんなことはないってあっさり否定されたし。