ドハティーvsビンガム

Embassy World Snooker 2002 Doherty vs Bingham 後半戦(BBC SPORT)
http://news.bbc.co.uk/olmedia/cta/sport/events2002/snooker/22apr_256k.ram

147を逃したときは気弱にも見えたビンガムが、こわいくらい集中している。形勢が悪くなると性悪そうな顔にも映る。最後は白旗。
解説はスティーブ・デイビス。初めて声を聞いた。この試合の前には彼によるスティーブン・ヘンドリーへのインタビューもあったけど、早口でなまりもあってほとんど聞き取れないや。ちょっとどもってる?解説ではぜんぜんどもってないけど。
しかし、147まであと2球というところまで行って、逃したビンガムの気持ちってどんなんだろう。その後彼はどうなったんだろう。
スヌーカーでは100%集中していないとどんな球でも外しうる」という意味のことを聞いたと思う。これがいちばん印象に残った。