ビリヤード:生まれて8回目。

回数を記録してみることにした。ちょっとビリヤード日記みたいかなとか。数えてみたら、今年の1月に初めてやってから、今日で8回目だった。
今日はちゃんとしたビリヤード場。相棒といっしょ。前回のコソ練で、ちょっと入るようになってきたかなと思ってたら、今日は外れる外れる。みごとなぐらい入らなかった。

今日のテーマ
  • 顔の真下でキューをかまえて、両目で均等に見る。(前回に続き)。
  • ショット時のブレを小さくする。(特に体の各部分の動きを把握する。前回に続き)。
  • 手首の使いかたはひとまず考えない。
今日の練習内容
  • 長クッションを使って、手球を真っ直ぐ撞く練習。
  • 手球・的球・ポケットが一直線の配置。フット・スポットとコーナー・ポケットのみ使う。
  • ベーシック・ゲーム。
今日の結果
  • 外れまくり。外れるときはほぼきっちり同じ外れかた。こうなる理由を考えてみる。(後述)
  • 顔の真下にキューを置くのはまだ安定しない。それ以前に、顔の位置そのものが不安定。手球を走らせたいライン(を含む平面)に真っ直ぐ顔を置けない。
考察
  • 手球を両目で均等に見ることには慣れてきたけど、今日は的球を両目で均等に見ることができていなかったようだ。最初のうち右利き目が強く出て、的球を左目で見た像が(方向性を示すものとしては)消えていたらしい。きっちり一直線に、手球・的球・ポケットを配置しても、構えると的球だけが左に振れているように見えた。見えるものを信じて撞くと、裏切られる。これが最初の10回ぐらい続いた。
  • しつこく外しつづけたあと、利き目を点検してみると、右利き目が強く出ていることにやっと気づいた。で、左目で見る練習をすると、ポケットの1点に焦点を合わせた時、的球が2つ見えるようになった。
  • ポケットに焦点を合わせながら、2つの的球(重なって見える)の真ん中に手球を走らせるイメージを持つようにすると、やっと入るようになった。これは気持ち悪い。なんともいえないヘンな感覚。無いものを狙うのだから。でもこれに慣れるようにしてみる。いつか真ん中にも的球(将来的にはイメージボール)が見えるようになるんだろうか。
  • 頭の位置については、まだまだ鈍感なようだ。肩の位置や首の傾きと捻り、視野に入るもの(手球・的球・ポケット、テーブルの縁のラインなど)に騙されずに、一定の位置を取れるようになるまでは、まだ時間がかかりそう。