Gentoo、まだ生き返らない。(その2:復活篇プランA)

タイトル変わっとるし。
復活というより、入っていたものは諦めて、一からクリーンインストールする方法をまずやってみた。

ちなみにPower Mac 4400でMac OS 9以前も使うときは、Linuxをブートする方法はBootX経由に限られる(らしい。今回はこれ)。

Gentooから最新のisoファイルを落としてきて、CDに焼く。
あとは「Gentoo Linux PPC Handbook」の「2.d. Download, Burn and Boot a Gentoo LiveCD」にあるとおり、Macを立ち上げて、必要なファイルをCDからコピーし、BootXの設定をして、いざブート。

ところがCDからブートしない。
/dev/hda7にVineが入っている(のをこのとき発見した)のだが、そっちを立ち上げにいってしまう。(カーネルが違うので、正常に立ち上がらないが)。
BootXの設定をいろいろ変えてみても、結果は同じ。
とうとうこの計画は諦めた。
そう言えば、最初に入れたときもCDからブートできなくて、Vineからインストールしたんだっけ。